はじめまして、そーベー一家のおとうさんです。今回は約5年ほど愛用しているココマイスター社の財布やキーケースについてご紹介したいと思います。
財布をお探し中の方や、ココマイスターの製品って実際どうなんだろうと思っている方の参考になればと思います。
パートナーへのプレゼント候補に考えてる方も常に持ち歩くものなので是非見て頂きたいです。
メイドインジャパン
私が財布選びで重要視していたのは、
・日本製
・長く使える
です。
ココマイスターに決めたポイントは日本製で職人さんが一点一点手作りしているというところです。
更にネット上でも評価が高く、購入を決めました。
ココマイスターのこだわりや商品についてはこちらのホームページをご覧下さい。
それでは写真を交えて5年間使ってどうなったかご覧下さい。
5年使った結果
こちらが五年愛用している財布とキーケースです。
色は両方ともブランデーという種類です。
こちらは四年普段使いで持っている財布です。
色は黒っぽく見えますがネイビーです。※現在はありません。
仕事用とプライベート用で財布を分けて使っています。
メンテナンスは、2、3ヶ月に一度革専用のクリーナーで磨いてやるくらいで、ほとんどしていません。
それでは、もう少し詳しくご覧下さい。
ココマイスターの財布
結構ガシガシ使って持つ所(中央部分)が少し黒くなっています。
普段はズボンのポケットに入れたりはせず、手に持つかカバンに入れて持ち運んでいます。
仕事でも使っていて、チャックの開け閉めを1日に十数回する為、持つ所が劣化しています。
こちらはラージウォレットの方ですが、通常の使い方で1日に一、二回開閉する程度です。
四年使ってもあまり劣化していないのがわかります。
最近では電子マネーの普及でチャックを開けなくても支払いが出来ますし、1日に十数回も開け閉めする人は少ないと思います。
率直な感想として、「よくもってるなぁ」ですね。
マットーネオーバーザウォレット財布の内部
内部は小銭入れ部分が黒くなっています。革製品のクリーナーでメンテナンスしてもやはり黒くなりますね。
カード入れの箇所は、カードが入っていた所は白くその周りは日焼けのように色が変わっているのがわかります。
ココはクリーナーとかでもどうしようもないと思われます。
マットーネラージ・ネイビーの財布内部
こちらも小銭入れ部分が黒くなっています。こちらにはカードをほとんど入れてなかったので色の変色は少ないです。
ココマイスターのキーケース
左右で色の濃さが違います。左側の方をもって家の鍵を開けていたせいです。
閉じている時は外側に出ない部分はまだ元の色に近い感じです。上と下で結構色が違うのがお分かり頂けると思います。
キーケース内側は財布の小銭入れ同様に黒く変色している箇所があります。
※余談になりますが、車のキーレスのリモコンで大きいものはボタンが閉まらない可能性がありますので大きさはしっかりお確かめください。
気づいた点
どの財布にも言える事かもしれませんが、領収書や小銭・カード類を財布にこれでもかと入れると財布の形や状態が悪くなります。
出張の多いかたで、領収書等を沢山持っている人をたまにお見掛けします。
分けてしまうのに便利ですが貯め過ぎずすっきりと整理しましょう。
こちらは千円札を六枚入れた状態です。
赤で○をした蛇腹の部分とお札の端の位置を見て頂けるとわかるかと思いますが、沢山入りそうで入らないです。
十枚以上入れるとお札の端が折れることがありますが、財布にはあまり無駄なお札を入れず、すっきり管理しましょう。
その方が財布の形も綺麗な状態を保てます。
まとめ
「財布は大体3年位で買い替えた方が良い」とか「古い財布を使っていると金運が下る」と言う方もいらっしゃるでしょう。
今回の写真を見て汚いなと思う人もいれば、味があると思う人もいるでしょう。
でも、私は「良い物を長く使う」事が粋で、年相応な物を持つ事がカッコいいと思います。
丈夫で丁寧に作られているココマイスター社の製品は、自分へのご褒美や大事な人へのプレゼントに非常に良いと思います。
長く使って自分の年とともに変化するのも革製品の醍醐味です。
今回のブログが財布選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。